About 2007年02月

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2007年02月 アーカイブ

2007年02月01日

ビッグEモデル・・・501”E”

 1966年にリーバイスは会社のロゴを「LEVI'S」から「LeVI'S」に変更し、
                           赤タブのロゴも「LeVI'S」に変えました。

実際は60年代後期まで「LEVI'S」のタブを使用していたので、
                  この時代にできた501を”ビッグE”と読んでいました。

 パッチに表記されている501の上に「A]「S]「F」などの文字(品質ランク)が入るものもありました。

ボタンはシルバーのロゴ入りで、隠しリベットは消えました。
                            赤ミミは旧式のカ織機で織っていました。

ロクロクモデル・・・501”66”

 ”E”から”e”に変っていった60年代後半のミデルが「501”66”」です。

 トップボタン裏に「6」という数字が刻印されています。これは年代ではなくて生産工場番号とされ、この年代の501は、この「6」の工場で作られていたと考えられます。

 実際は1969年頃から作られたようで、それ以前には”E”の”66”も存在します。

赤タブのロゴはビッグEからスモールeに変り、「501e」とも呼ばれます。

     バックポケット口裏のステッチがシングルステッチの場合・・・「前期」
             //          チェーンステッチの場合・・・・「後期」

トップボタンはロゴ入りシルバーボタン、フロントフライは、ボタンフライです。

 パッチは紙製で、501のロットナンバー上に「CARE INSTRUCTION INSIDE GARMENT」という文字が入り、中の洗濯注意表示を見るように促しています。

501赤ミミ

 1974年から1986年の間に旧式力織機で織られた最終ヴィンテージが「501赤ミミ」です。

トップボタン裏の「6」が「524」などほかの数字に変り、洗濯表示の縮み率が10%になっています。

 アーキュエイトステッチはセンターにクロスのできる2本針で縫われて、パッチの501の上には「CARE・・・」という洗濯注意表示を見るよう促す文字が入っています。

レギュラーモデル・・・501

 1981年にミミのない「脇割」が登場しました。

                それが「レギュラー501」です。

「脇割」は最新の高速織機で織った幅広デニムを採用しています。
        そのためアウトサイドシーム部分にミミは使っていませんが、
            外側からのアタリはミミ付きのようなドット状のアタリを見せます。

                    赤ミミは1986年に廃止になりました。

 インサイドシームのステッチが初期の物はシングルで、それ以降ダブルになります。

トップボタンはロゴ入りボタンです。

2007年02月02日

カッコいいヴィンテージ・ジーンズの選び方

 洗うと縮みダークブラウンに変色する革パッチはカッコいいです。

紙パッチの場合は、縮みはありませんが文字やイラストが半分消えているぐらいがいい感じです。

 アーキュエイトステッチは少し切れているのがよいです。

ウエストベルトとバックポケットの間にある切り返しをバックヨークといいますが、
                       このダブルステッチはドット状のアタリが出ているといいです。

 隠しリベットが付いていると、デニムがリベットの形にアタリを出します。
     さらに進むとタテ糸がホツレて、白いヨコ糸のみになります。
             このアタリは1967年以前の証明でもあり、年代を感じさせてカッコいいです。