ビートルズの楽屋姿を、ドキュメンタリー・タッチで描いたコメディー。リチャード・レスターの名を一躍有名にした秀作である。メンバー4人の自然な演技に、ベテラン俳優たちのコミカルな演技が、絶妙な取りあわせだ。もちろんビートルズ・ナンバーもたっぷり楽しめる。とりわけ「キャント・バイ・ミー・ラブ」の解放感は最高。単なるアイドル映画とは違い、圧倒的なおもしろさに満ちている。なお最近再公開されたバージョンでは音楽がステレオになり、ナンバーも「ユー・キャン・ドゥ・ザット」が1曲追加されていた。(アルジオン北村)
ビートルズからロックの洗礼を受け、早いもので40年が過ぎました。その当時は「ビートルズなんてとんでもない!」と、大人たちから非難をあびていた時代です。
武道館での公演がテレビで放映された時、学校を早く終えテレビの前で独り歓声を上げ観ていました。今これらの映像を観ていると、その当時が懐かしく思い出されます。
ジョンとポールの出会いから、
ビートルズの歴史は始まる。
2人を結びつけたのは、1957年
ジョンのバンド『クオーリメン』のメンバーの1人がポールを紹介したことから、
クオリーメンに迎い入れることになった。
2人は、すぐに曲の共作活動も始める事となる。
1960年に、ジョンの同級生スチュアート・サトクリフが、
バンドにベースギターで加入する。
当時の彼らは、バディー・ホリー&ザ・クリケッツのファンで・・・、
ジョンは、”クリケット”(こおろぎ)に似た名前を、いくつか考えていたある日・・・
beetles(かぶとむし)と言う名前が浮かんだ。
しかし・・・彼らは、その後すぐに”Beatles”の名前で活動した訳ではない。
同じ年、”シルバー・ビートルズ”の名前で、
無名の新人ジョニー・ジェントルのバック・バンドとして、
スコットランドツアーに同行することになる。
そしてバンド名を・・・・・・”ザ・ビートルズ”・・・・・と変更する。
ドラムスにピート・ベストを加えることになり
クオーリメン時代から探し求めていたドラマーを、この時初めて彼らは得たのである。