2007年12月30日

フライトの進化が飛行技術の歴史を物語っている!

 1903年にオービルとウイルバーのライト兄弟が手がけた
                   「ライト・フライヤー」(飛行機)によって、人類は初めて空を飛んだ。

 このとき着ていた衣類はシャツ1枚だったという。
    やがてアメリカ陸軍が、初の米軍軍用機として「ライト・フライヤー」を購入、
       戦闘機とフライトジャケットの歴史はここから始まった。

 現在でも変らぬフライトジャケットの基本コンセプトは、オープンコックピットの飛行機時代(1930年代)から変らない。
    それは、冷たい空気が押し寄せる極寒状況の中で、狭いコックピット内部の動きやすさを求める機能優先という考えだ。そのため、戦闘機の進化とともに変化する飛行環境に対応するようなディテールが求められ、さまざまなモデルチェンジを繰り返してきた。

 とりわけ、航空技術の進化によるジェット化がエポックメイキングな出来事であった。
       いままでの基本コンセプトに安全性への課題が加わったのだ。
これによって非常時に惨事を招く大型のボア襟がなくなり、完成型のMA-1へとつながった。航空技術の発達とともに進化した一例である。

M51
通称フィシュテイルパーカーやモッズパーカーと呼ばれるこのパーカーは、それまで重く動きにくかったオーバーコートに変わる軽くて暖かく動きやすい防寒着として1951年に採用され、後継型のM65パーカーが採用されるまで最前線の兵士に愛用さていました。

CWU-36P
人気のMA-1の後継種とはいえ街着としてはマイナーな存在。
現行で海空軍共通の使用。
丸い襟が特徴的。
耐火性に優れたアラミド繊維を使用し、 低空用なので薄い素材で45Pよりも軽いのが特徴。
現用のためなかなか入手できない。

TANKERS
タンカース・ジャケットとは、機甲部隊の戦車のタンク・クルーや
ドライバーが使用していたジャケットのことをいう。

L2B
L2BはL2シリーズの3番目のモデルで1950年代中期より1970年代にCWU36Pが採用されるまでの長期にわたって採用されたライトゾーン用フライ トジャケット。

CWU-45P
人気のMA-1の後継として1973年に海軍が採用。
1976年に空軍も採用。
インターミディエットゾーン(-10℃~10℃)用。
耐火性に優れたノーメックス(アラミド繊維)を使用し、軽いのが特徴。
現行の海空軍も使用中。CWU-36Pによりも厚手である。

N2B
戦闘機、輸送機のパイロット用のジャケットとして開発されたN2B。
狭いコクピット内でも楽に動ける様に着丈が短くデザインされているのが特徴。

M65
M1965フィールドジャケット(以下M65)は、その名の通り1965年にアメリカ軍が採用したもの。
優れた機能性とデザインで、フィールドジャケットの傑作と言われ、現在でも世界の軍隊はもちろん、民間人のファッションアイテムとして愛されてます。

B15ジャケット
あの名作MA-1の前進モデルとして名高いB-15。

MA1
日本のファッション市場において、ミリタリーウェアーをカジュアルの定番として認知させたアイテムは間違いなくこのアルファのMA-1。 
そのシンプルなデザインはどんなアイテムとも相性が良く、特にアメカジスタイルが復活した近年、最も注目を浴びています。
耐久性、保温性に優れ、さらに超軽量のパイロット用に開発されたこのMA1は、実に45年に渡り生産し続けるまさにアルファ社の顔的モデル。 
アメカジスタイルの定番アイテムとして1枚は手に入れたい本格ミリタリージャケットです。

N3B 
N-3Bと言えばストリートファッションとは切っても切れないジャケットで、最高の防寒性能はミリタリーの枠を超えたストリートアイテムです。
 特に、軍隊向けに商品を供給していた「SPIEWAK」社のノウハウから作られるN-3Bは、最高峰のアイテムです。

2007年12月29日

ALPHA

ALPHA

1959年に設立されたALPHA社は、米軍へフライトジャケットや上着を供給するメーカーの中では、最大のシェアを誇る会社です。
設立当初は40人規模の小企業だったのですが、その品質と技術の高さは、ALPHA社を業界トップへと成長させ、今までに4千万枚以上のジャケットを出荷した程の大企業となりました。

2007年12月28日

AVIREX

AVIREX

フライトジャケットメーカーの「アビレックス」です。
元々は1937年、米軍指定の衣料業者「エアロレザーカンパニー」として創業したのが始まり。
1975年、現在の社長であり当時パイロットであったJeff Clyman氏により社名を「アビレックス」に変更。様々なフライトジャケットを一般の衣料市場に定着させました。

2007年12月27日

SPIEWAK

SPIEWAK
今年で創業102年を迎えた老舗ブランド【SPIEWAK】は1904年ニューヨークにて誕生。
製品の良さが評判になり第一次大戦、第二次大戦、朝鮮動乱、ベトナム戦争と実に四度の戦争でアメリカ軍にミリタリーウェアーを納入
1963年に発表したタイタン・クロスジャケットは"破壊できないアウター"として業界に衝撃を与え、アメリカン航空や全米主要都市のポリスに採用、またハイウェイパトロール、国境警備隊などの正式ユニフォームとして現在も納品している。
1980年代になるとファッション分野へ進出、過去4度の戦争で培ったノウハウを駆使して限りなく本物に近い高品質のミリタリージャケットを生産を開始する。
1994年にはワークウェアーをベースにしたファッションが大流行、SPIEWAK社のユニフォーム製品の技術、デザインは一躍、注目の的になりニューヨークの一流ブティックやデザイナーがスピワック製品をベースにして手を加えた商品を次々に発表している。

2007年12月25日

ダルース社

ダルース社
1940年第二次世界大戦当事、米軍陸軍に入隊した兵士達に支給され、抜群の使いやすさで多大な人気を誇ったボストンバッグをダルース社が完全復刻。
オリジナルは突然の配備と週末の休暇のための荷物を常に詰めておき、米軍陸軍兵士にとって「必要不可欠」なカバンであり、兵士達は除隊後もすり減るまで愛用した。

Abercrombie&Fitch(アバクロンビー&フィッチ)

Abercrombie&Fitch(アバクロンビー&フィッチ)
Abercrombie&Fitch(アバクロンビー&フィッチ)は、日本未上陸ながら大人気のアメリカンカジュアルブランドです。
ここアメリカのハリウッドではブラッド・ピット、ブリトニー・スピアーズ、マライア・キャリー、またサッカーのスーパースターのベッカムや日本人ではキムタク、ダウンタウンの浜ちゃんや浜崎あゆみなど数多くの有名人も愛用している大人気のブランドです。
アバクロンビの製品はやや使い込んだ味を出す”Abercrombieビンテージ加工(アバクロウォッシュ)”がされています。
洗練されたデザインの中にもワイルドさを出したアバクロンビ&フィッチ。