●大学の入試状況
4年制大学は、看護に関する高度な教育を目的としており、
看護師の育成にとどまらず、看護の研究や看護学校教員、
看護界の指導的人材の育成の役割をも担うため、その入試も難しいといえます。
国公立大学の場合、多くは大学入試センター試験利用であり、
当然のことながら社会を含む全教科にわたる受験対策が必要です。
二次試験に当たる個別学力検査等については、
国立大学では学科試験(数学、理科、外国語のうち2科目選択が主流)が、
公立大学では小論文と面接が課されることが多くなっています。
私立大学の場合、英語・数学・理科の3教科に小論文が加わった設定が主流となっています。
私立大学では、各々の学校に独自の出題傾向が見られますので、
徹底的に過去問題を分析し、その傾向を見極めることが重要です。