【看護大学・短大・専門学校】
物質(原子・分子・イオン)の構造をベースに、気体として「ボイル・シャルル」、
液体として「中和」、固体として「溶解度」は最重要項目である。
加えてⅠBの範囲の有機化合物の官能基の種類とその特徴、
また、生成物の流れの把握は必須である。
選択解答制の出題形式の学校が多く、内容的にも深く専門的に出題する学校は
ほとんどないので、どの項目も教科書レベルの基本を押さえておけば十分であろう。
【医療系大学・医技短・専門学校】
I Bと II に分かれている「反応速度」は熱の出入りを中心に基本を押さえておけば十分である。
計算問題のヤマとなる「ボイル・シャルル」、「中和滴定」、「溶解度」は言うまでもなく、
加えて「電気分解」の計算問題も含めて、有効数字~桁、小数点第~位等の
細かいところにも気を配りたい。一般大学・短大に比べて有機化合物( I B)の
出題数・配点が大きい学校も多いので、特にこの分野は化合物の
全体の流れを骨格に、物質名・構造式・反応名の理解が必要である。