平安前期の光孝天皇勅願に始まる仁和寺は、皇室ゆかりの格式高い寺です。
「従然草」の吉田兼好は、仁和寺境内だった雙ヶ岡に草庵を設け、執筆にいそしんだといいます。宗教者でありながら、大寺院とは距離を置き、隠遁生活の中でありのままの世の中を描いていました。
雙ヶ岡東麓の長泉寺境内には、兼好の墓と伝わる「兼好塚」があります。
★京福北野線の御室駅から徒歩3分。<地図>
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